ブランコを心の底から楽しめる子供の姿が清々しい。
こんにちは。編集の酒井です。
東京でもコロナの影響もだんだんと薄まり、5歳の我が娘も外で遊ぶことが増えてきました。
特に最近ハマっているのが「ブランコ」。
それも、友達がいれば「二人乗り」が大のお気に入りです。
その時の彼女の顔と言ったら、本当に爽やかで清々しいものなんです。
体を目一杯つかって、気持ちを空に放り投げるように「きゃーっ」と叫ぶ。
それを延々と繰り返す。
これだけ楽しんでくれると、後ろから彼女たちの背中を押している僕の手にも、
彼女たちの「楽しさ」が直に伝わってきます。
すこしおおげさに聞こえるかもしれませんが、ブランコを押してあげることは
彼女たちにとって「人生で一番楽しかった瞬間の一つ」を与える良い手段なのではないか。
それに「誰かと無邪気に楽しんでいる姿」というものは、他の人にも伝わって、
楽しさがどんどん大きくなるものだとも思えるのです。
今、娘の背中を押せるこの時期、この楽しさを味わえるうちにたくさん味わっておこう。
と思っています。