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【編集後期】「好き」という気持ちが共有できた時の嬉しさは格別。和菓子屋・桐生 香雲堂にて

「好き」なものが相手に伝わると嬉しい。

こんにちは。編集の酒井です。

先日、桐生で和菓子屋を営んでいる「桐生 香雲堂」様へ取材させていただきました。

香雲堂さんは今まで取材させていただいた多くの方から

「大事な方におもたせするなら、あそこのお菓子」とオススメされていたお店だったこともあり、

いざ取材をお受けいただけるとなった時には、「おぉ!」と立ち上がる勢いで喜んでしまいました。

特に、silky peopleのブランドマネージャーである木島さんは、大の「あんこ好き」!

普段から、仕事用の車に「スティックようかん」を常備しておくなど、

とにかく甘党なあんこ男子なのでした。

そして、香雲堂さんについて、まずはお茶でもと出てきたのが、これ。

この生菓子、ほんっとうに美味しかった〜!

とくに、あんこの甘さが上品!なめらかだけど、キレが良いというか。

僕ももちろん美味しくいただいたのですが、木島さんのお菓子を食べた時の嬉しそうな顔と言ったら!

木島さん:このあんこ、本当においしいですね〜!!

 

香雲堂さんのご主人も「あんこ」については並々ならぬこだわりがあったようで、

この後の「あんこ談義」の話が広がる広がる。

好きであるということを共有できた時、本当にお互いに良い顔になるんだなぁ。と思わず写真を撮ってしまいました。

今後、香雲堂さんでのインタビューも記事にさせていただきますので、おたのしみに!

  • この記事を書いた人

酒井 公太

silkypeopleのウェブ担当であり、プランナー。 フリーランスでデザインや企業のプランニングをなりわいとしています。 田舎育ちの東京暮らし。只今、移住を真剣に検討中です。

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