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コラム

雨上がりの夕暮れ

カレンダーを眺めると、

二十四節気では「立春」七十二候では「魚氷に上がる」

暖かくなって湖の氷が割れ、氷の間から魚が飛び跳ねる頃。春先の氷を「薄氷/うすらい」と呼びます。

七十二候の名称は、気象の動きや動植物の変化を知らせる短文になっているそうですが、

現代風に改定した72候的なものがあったらおもしろそうですね。

じゃ、自分で・・・。いや、全く想像できませんでした。

 

1月の風物

時季には時季の風物があるものです。

1月の風物といえば、正月、初詣、お年玉、駅伝、成人式、センター入試、他色々。

個人的な1月の風物といえば。「走る人」

毎年、新年を迎えると、雨後の筍のごとく、どこからともなく湧いて出てくるジョガーやランナー。

びっくりするくらい出てきます。走っています。

風貌もフォームも様々。ただ、中年率高めです。

例年1月中~末には落ち着きをみせます。

ここ3年位はパンデミックの影響もあってか、走る人も多いと感じていましたが、

今年は近年に比べると減ったような、引きも早いような、

そんな様に感じています。

駅伝に感化されるのか、連休太り対策なのか、健康の為なのか、

理由はそれぞれだと思いますが、

冷たい空気に、白い息。

風景を眺めたり、自分と対話したり、

体を動かす度に身体が温まっていく感じ、冬場の運動、気持ち良さそうです。

1月。ジョガーやランナーを見かけると、平穏に生きられているなと感じます。

皆様の1月の風物と言えばどんなことや、どんなものでしょう?

 

お餅をぱっかーん

鏡開きしましたか?

鏡開きと言えば、正月に年神様にお供えした鏡餅を食す事です。

今年は祖母孫コンビで拵えてくれたミニミニ鏡餅。

写真を撮り忘れていたら、もはやカピカピ・・・。

お供え後の鏡餅。皆様は召し上がっていますか?

正月にお供えした鏡餅には、年神様の力が宿るとされており、

その餅を食べるという行為は、餅に宿った力を授けてもらうことを意味します。

よって、開いて食べてこそ意義があるので、小さなかけらも残さず食べることが基本のようです。

また、鏡餅の歴史は、戦国時代の武士の風習に由来するといわれています。

その為、餅を割る際は包丁などの刃物で切ることは禁物(切腹を連想させるから)で、

手や槌などで割ることがよいそうです。

(いや、手では割れないよね・・・。)

 

何気なくやっている風習や習慣。

意味があるか無意味か、必要か不要か。という所は置いておいて、

その行為の歴史を知ることは無駄ではないかなと。

それにお餅は美味しいですし。

 

さて、我が家ではお汁粉が定番なのですが、皆さんのお宅ではどのように召し上がりますか?

知人の家では毎年、揚げてかきもちにするそうで、なんとも美味しそう。

かきもち試そうかなと思いながら、

お汁粉として完食してしまいました。

餅に宿った力・・・。食べていない方。是非食べましょう!!

 

 

最後に、皆様はどんな1月をお過ごしですか?

今回もコラムをお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

  • この記事を書いた人

mikko

洋服に関わる仕事をあれこれしたのち、子を授かり現在に至る。 生活環境の変化を機に、倦厭していた土いじりやお菓子作りが生活の潤いになっていることに本人も驚いている。

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