silky people

コラム

立夏。蚯蚓出ずる。

気がつけば立夏が始まり、GWがあっという間に過ぎました。

立夏とは、次第になつめいてくるころ。あおあおとした緑、爽やかな風、気持ちの良い五月晴れの季節です。

※これはハンカチの木※

晴れた日や休日や、あらゆる場面で夏めいた陽気を感じられているのではないでしょうか。

青空にはためく鯉のぼりを眺めながら、季節の美しさや人の営みの尊さに感謝を覚えます。

さて、鯉のぼり。

男の子の立身出世を願って始まったとされる文化の象徴です。

近年では家庭で上げなくても、イベント等で見に行くというスタイルも多いかも知れません。

鯉のぼりイベントも多種多様。

大迫力の大きさ。100m巨大鯉のぼり。約330㎏。

数圧巻。水面に揺れる約4.000匹の鯉のぼり。

個性的なデザイン。カラフルでお洒落なビルの谷間を泳ぐ鯉のぼり。

集客重視の鯉のぼりのスタイルも色々あるものだなぁと、思う一方。

身近な鯉のぼりも様々でした。

 

 

建設途中の大規模工事現場、クレーン車の高い位置に小さい鯉が列を作ってなびいていたり、

民家の屋根には運動会さながらに、ガーランドタイプで飾れていたり。

はたまた、地域や地方でも違いは色々。

丁度端午の節句頃に中部地方へ行った際見かけた鯉のぼり。

鯉の色や柄はもちろんの事、吹き流しの最上部の回転球も違うようでした。

なんかちょっと・・・豪華。戦国武将と何か関係があるのでしょうか・・・。

 

さて、時代に合わせた鯉のぼり、伝統的な鯉のぼり、何にせよ日本人は鯉のぼりが好きなのだなと、改めて感じました。

皆様は今年、どんな鯉のぼりを見ましたか?

 

最後に。

近所の田植えも大分落ち着き、夜風に紛れて蛙の鳴き声が心地よく聴こえるようになりました。

ようやく掘り起こしたチューリップの球根と共に、

出てくる出てくる。ミミズ。ミミズ。

まさに、次候、蚯蚓(ミミズ)出ずる。

土を耕してくれる田畑の隠れた味方。しかしながら、やっぱりちょっと・・・得意ではない。

  • この記事を書いた人

mikko

洋服に関わる仕事をあれこれしたのち、子を授かり現在に至る。 生活環境の変化を機に、倦厭していた土いじりやお菓子作りが生活の潤いになっていることに本人も驚いている。

-コラム